力比べイージスデッキの解説を掲載中。神々の騒嵐環境でのデッキレシピや立ち回り、対策方法など参考にどうぞ。
大会デッキレシピ
JCG 2nd Season Vol.18 3位 (2017.04.01)

ものくろ選手使用。(2017.04.01)
大会レシピ一覧(神々の騒嵐)
力比べイージスデッキとは
ヘブンリーイージスと力比べをキーカードにした、ビショップクラスのコントロールデッキ。
終盤でのヘブンリーイージスと力比べのコンボで相手の盤面を封殺する
絶対に倒されないヘブンリーイージスと、フォロワーを倒さなければリーダーを殴れないアミュレットの「力比べ」のコンボが強力。
キーカード
| カード名 | 説明 |
 | ヘブンリー
イージス | このフォロワーへのダメージは0になる。このフォロワーは、他のカードの能力(攻撃力/体力への能力は除く)を受けない。 |
 | 力比べ | カウントダウン 2
このアミュレットが場にある限り、お互いのフォロワーすべてと新たに場に出たフォロワーすべては、相手の場に攻撃できるフォロワーがいるならリーダーを攻撃できない。 |
テンプレデッキレシピ

編集者作成。(2017/03/31)
入れ替え候補
| カード名 | 説明 |
 | ベルエンジェル | 守護
ラストワード カードを1枚引く。 |
 | 氷獄の呼び声 | 相手のフォロワー1体を破壊する。エンハンス 8; その後、サタンズサーヴァント1枚を手札に加える。 |
ヘブンリーイージスデッキの立ち回り
マリガン
ユニコやスネークプリーストなどの低コストキャラクターを優先的にキープしましょう。キーカードの「力比べ」は終盤にしか使わないのでマリガンしても大丈夫です。
1.2PP
ヘブンリーイージスを出すためには時間が掛かるので、スネークプリーストや、漆黒の法典で相手の攻撃を防ぎましょう。
3.4PP
プリズムプリーストのサーチで、除去アミュレットをサーチしたり鉄槌の僧侶で相手のフォロワーを一掃する動きが理想的です。
5.6PP
体力が減っていたら、レディアンスエンジェルで回復したり、テミスの審判で相手のフォロワーを全滅させましょう。
7.8PP
7PPは敵の除去優先で、ポイントは8PP時に力比べを置きましょう。
9PP以降
力比べがある状態でイージスを出せれば、相手のフォロワーを全て封殺できる。出したターンは進化が残っていればフォロワーを処理し、次のターンからはPPは他のフォロワーを処理しつつイージスで相手の顔面を殴っていきましょう。
ヘブンリーイージスデッキの対策
▼各クラス別対策
大量のフォロワー展開で一気に攻めよう
ヘブンリーイージスを出されたらもう倒すことはできないので、大量のフォロワーを展開して体力を削り切りましょう!
エルフでの対策カード
| カード名 | 説明 |
 | 古き森の白狼 | 突進 ラストワード 次の自分のターン開始時、コスト最大のエルフ・カード(古き森の白狼を除く)をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加え、そのコストを0にする。 |
実際にはイージス自体の対策カードはなく、古き森の白狼を出したターンに必ずラストワード効果を得られるため、次のターン(体力11以上あることが前提)での白銀の矢やリノセウスのコンボで押しきるのが対策に繋がってくる。
古き森の白狼に頼らずとも、アグロやOTKといった序盤から攻めやすいエルフはヘブンリーイージスがでてくる前に押しきるのが対応策だ。
ロイヤルでの対策カード
| カード名 | 説明 |
 | 不滅の英雄・ローラン | 守護 ファンファーレ 自分の場に不滅の聖剣・デュランダルがないなら、不滅の聖剣・デュランダル1つを出す。 |
エルフ同様、アグロやフェイス、旅カエルを使った潜伏デッキなどでのヘブンリーイージスがでてくる9PPまでに押しきる形がベスト。
コントロールの場合は不滅の英雄・ローランを使うことで、不滅の聖剣・デュランダルを出し1回の攻撃につき4ダメージまで軽減することが可能。
ウィッチでの対策カード
| カード名 | 説明 |
 | 次元の超越 | このターンのあと、自分の追加ターンを行う。スペルブースト コスト-1 |
ウィッチの対策は次元の超越を使った超越ウィッチが対応策になる。イージスがでてくるまでに時間は十分あるため、スペルブーストも安定してできイージスのメタとして有効。
ドラゴンでの対策カード
| カード名 | 説明 |
 | ライトニングブラスト | 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを消滅させる。エンハンス 10; 相手のフォロワーすべてと、アミュレットすべてを消滅させる。 |
ドラゴンにはヘブンリーイージス自体を防ぐ方法はないため、それを上回るダメージで押しきるのがおすすめ。疾走を持つフォロワーで攻めるのがよく、それに伴う力比べを消滅させることができるライトニングブラストが有効。PPブーストができるドラゴンでは早いうちから10PPに達するため、相手がアミュレットや守護フォロワー等でイージスを出すターンに備えている盤面を全て排除できる。召還系のカウントダウンアミュレットがなければバハムートも有効
ネクロマンサーでの対策カード
これといった対策カードはないものの、ラストワードを多く使ったアグロデッキが有効。新カードの骨の貴公子やボーンキマイラでの場のアドを取りやすいネクロは、9PPまでに決着をつけるのも難しくない。
ヴァンパイアでの対策カード
| カード名 | 説明 |
 | マステマ | 必殺 このフォロワーは守護 を持たないフォロワーを攻撃不能。 |
マステマの注目点は必殺ではなく「このフォロワーは守護 を持たないフォロワーを攻撃不能」。本来は力比べでリーダーを攻撃できない状況でも、守護フォロワーさえいなければ力比べがあるとしてもイージスをスルーすることができる。しかしイージスの進化でやられてしまっては元も子もないため、守護や9PPまでに進化を使い切らせる立ち回りを求められる。
ミラー(ビショップ)対策カード
| カード名 | 説明 |
 | カグヤ | 【進化後】ラストワード うたかたの月1つを出す。 |
唯一イージス自体の対策になるフォロワーで、イージスを出されたらカグヤを進化させ、イージスにあえて攻撃することで「うたかたの月」をだし、そのターン終了時にイージスの攻撃力を1にできる。うたかたの月はカウントダウンが3あるため、その間は追加でイージスを出すこともできないので非常に有効なカードになる。
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