コンボエルフ・リノエルフのデッキレシピと対策

最終更新日時：2017/04/17 (月) 09:25

コンボエルフ・リノエルフの解説を掲載中。バハムート環境でのデッキレシピや立ち回り、対策方法など参考にどうぞ。

コンボ・リノエルフ目次

大会実績レシピ

大会デッキレシピ

JCG 2nd Season Vol.23 1位（2017.04.16）

つばめ選手使用。（2017.04.16）

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大会レシピ一覧（神々の騒嵐）

デッキ名	デッキタイプ	大会日付	使用者	総コスト
JCG 2nd Season Vol.18 3位ミッドレンジエルフ	コンボエルフ	2017.04.01	体細胞/Axis	22,500
JCG 2nd Season Vol.21 2位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.04.09	nameless	22,550
JCG 2nd Season Vol.21 3位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.04.09	れぐ	25,550
JCG 2nd Season Vol.23 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.04.16	つばめ	21,800
JCG 2nd Season Vol.24 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.04.22	あみりんごw	19,650
JCG 2nd Season Vol.38 2位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.05.28	れぐ	23,600

大会で活躍したデッキレシピは表のDBページよりデッキコードをご活用ください。

コンボエルフ（リノ・アグロ・テンポエルフ）とは

自然の導き等のバウンスカードによりファンファーレ能力を持ったカード、特にリノセウスを活用するエルフデッキ。白銀の矢をサブフィニッシャーとして入れたものもあり、そうしたものは白銀エルフと呼ばれる。その他、冥府エルフ等の多くのエルフデッキの派生元デッキとも言える。
ダークネス・エボルヴ追加後のクリスタリアプリンセス・ティアやエルフナイト・シンシアを採用したものはテンポエルフとも呼ばれる。
バハムート降臨では、デッキのキーカードであるリノセウスをサーチ可能なミニゴブリンメイジ（とフィーナ）が加わり、リノセウスを引けない事故がほぼなくなった。リノセウスをフィニッシャーとした立ち回りとなり、リノエルフとも呼ばれるようになった。

神々の騒嵐では、エルフクイーンなどが追加

神々の騒嵐では、エルフクイーン、クリスタリア・エリン、ジャングルの守護者が追加され、守護とライフ回復が充実。対アグロが強化された。

キーカード

	カード名	説明
	ベビーエルフ・メイ	ファンファーレで1点を与える優秀な1コスト。
	エンシェントエルフ	シナジーを生み、サブの勝ち手段にもなり得る優秀なフォロワー。
	自然の導き	様々なエルフのカードとシナジーを生むコンボ用カード。
	リノセウス	場にフェアリーがいないとき向けの勝ち手段。

【PICK UP】ミニゴブリンメイジ / 歴戦の傭兵・フィーナ

ニュートラルの3コス「ミニゴブリンメイジ」は2コス以下のフォロワーをサーチできる。デッキの2コス以下のフォロワーを絞ることで、リノセウスをサーチする確率を上げることができる。

「歴戦の傭兵・フィーナ」はニュートラルの5コスフォロワー。進化することで0コストのミニゴブリンメイジを手札に加えることができる。これはリノセウスをサーチできると共に、0コストでリノセウスの攻撃力を1点アップさせることもできる優秀な効果を持っている。

大会レシピ一覧（バハムート降臨）

デッキ名	デッキタイプ	大会日付	使用者	総コスト
JCG Open Vol.46 A 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.05	まれぽ	23,300
JCG Open Vol.46 A 2位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.05	気軽にbot	18,900
JCG Open Vol.47 A 2位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.06	ゲキカラーズ \| RGJ	17,150
JCG Open Vol.47 B 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.06	肉体派おじゃる丸	20,150
JCG Open Vol.48 A 3位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.07	WataJun	18,600
JCG Open Vol.48 B 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.07	FLGN	18,200
JCG Open Vol.49 A 3位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.08	CFC_DK	17,150
JCG Open Vol.50 B 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.09	Tyshi	23,300
JCG Open Vol.51 A 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.14	胃がキリキリス	13,950
JCG Open Vol.53 A 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.21	シャイニングドローバース	15,300
JCG Open Season1 Final 3位コンボエルフ1	コンボエルフ	2017.01.30	Oliver	16,550
JCG Open Season1 Final 3位コンボエルフ2	コンボエルフ	2017.01.30	okabe	6,050
JCG Open Season1 Final 5位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.01.30	city	19,850
JCG 2nd Season Vol.10 3位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.03.05	shoukisei	22,100
JCG 2nd Season Vol.11 1位コンボエルフ	コンボエルフ	2017.03.11	chappie	29,450

コンボエルフの立ち回り

マリガン

優先順位は1コスフォロワー＞森荒らしへの報い＝エンシェントエルフ
後攻の場合はエルフプリンセスメイジも残しましょう。

1.2PP

ゴブリンやウォーターフェアリーを並べていこう。出せるフォロワーがなければフェアリーサークル、体力2のフォロワーを相手が出してきたら森荒らしへの報いで対処。

3.4PP

自分の場にフォロワーを並べられていればエンシェントエルフ、なければセルウィンの号令で相手のフェイスを殴っていこう。リノセウスを引けていなければミニゴブリンメイジでサーチ。
後攻であればエルフプリンセスメイジを進化させて０コスフェアリーを加えよう。

5.6PP

リノセウスやミニゴブリンメイジがなければ歴戦の傭兵・フィーナを進化でサーチ、既に揃っていれば0・1コスを使いつつリノセウスのコンボも視野にいれよう。相手の場にフォロワーや守護が並んでいれば森の意志、死の舞踏で対処。

7PP以降

リーサルも見えてくる頃で、ハンドを計算しつつコンボを決めよう。

コンボエルフの対策

エンシェントエルフを警戒

最終的な勝ち手段であるリノセウス等に目が行きがちだが、冥府エルフ等の他のエルフデッキと同様に最も警戒すべきはエンシェントエルフである。エンシェントエルフが生み出すアドバンテージは見た目以上に非常に大きいものであり、特に序盤に相手の思い通りにエンシェントエルフを活用させないことが対策として重要である。ベビーエルフ・メイ等を不自然に出してきた場合等はできる限り除去したい。

コンボエルフへのメタカード

体力1に対する除去が有効。

	カード名	説明
	エンジェルバレッジ	全体1点ダメージでフェアリー等の体力1に強い。
	竜の翼	全体1点ダメージでフェアリー等の体力1に強い。
	ネクロエレメンタラー	全体1点ダメージでフェアリー等の体力1に強い。
	腐の嵐	全体1点ダメージでフェアリー等の体力1に強い。
	アセンティックナイト	フェアリー等の1/1に強い。
	スネークプリースト	フェアリー等の1/1に強い。