【CBT2】カウントビショップ

カウントダウンビショップデッキは、カウントダウンを持つアミュレットをベースに戦い、中盤以降にを相手を圧倒するデッキです。
どれもカードもコストパフォーマンスに優れた物が多く、中盤から圧倒的なアドバンテージを稼ぐことができるものばかりになっています。
通常のビートダウンとは違うデッキなのでデッキのコンセプトをよく理解することが勝利に繋がります。
中、後半になれば、残りカウントダウンを無視して即効果を出せるカードがあるなど、死角が少ないデッキです。

• スカルフェイン

自分の場にあるアミュレットを全て破壊する効果で、
こちらは自分のカウントダウンで場に出ているカードの破壊時の効果をその場で発揮してくれるので、
こいつ1枚で盤面によっては大量のアドバンテージを生み出します。
カウントビショップデッキとの相性は抜群です。
後半のフィニッシャーとしてカウントダウン系のアミュレットを敷き詰めてスカルフェインで大逆転を狙いましょう。

• 詠唱：天喰らう聖竜

2コストながら6/6のキャラクターと相手のフォロワー全体に1ダメージという破格の性能を誇ります。
カウント数は5と長めですが、その間にスペルやキャラクターの効果で短縮することができたり
わざと自分のカード効果で自壊させることで無理やりカウントダウンを短くさせることがこのデッキのカギになります。
序盤からドンドン出しておきたいカードです。

• テミスの審判

このデッキの構成上、バトル後半は詠唱カードはたくさんあるのにキャラクターが1枚もなく、
逆に相手の場にはキャラクターが沢山…なんて状況のときにが多くここをどう乗り切るかでこのデッキの強さが変わります。
そしてその時、このカードがかなり活躍してくれます。
破壊するのはキャラクターのみなので、困ったときにとりあえず使っても問題ないし、相手に大量にキャラクターをわざと並ばせて･･･
なんてこともできます、このカード1枚で戦局は大きく変わるかもしれません。
スカルフェインと同じくらい、このデッキでの重要度は高く必須と言っても過言ではありません。